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こんにちは!
小牧市、犬山市、北名古屋市を中心にクオリティの高いエクステリアを提案する外構専門店です。
アプローチを計画するときにどれぐらいの幅があればいいのか、迷った事はありませんか?
さまざまなシーンによって、変わってきます。
ただ単に広ければ良いというものでもなく、周りが塀に囲まれているのとないのとでは感じ方も変わってきます。
今日は、人体との関連からの基準寸法をもとに、ご紹介させて頂きます。
おうちを計画中のご家庭に多い、子供と手をつないで歩く場合
1200くらい必要だそうです。
両側が壁やフェンスの時は、これくらいの距離が目安になります。
傘をさして歩く場合
傘をさして歩く場合も、子どもと手をつないで歩く時と同じように、1200くらいの幅があれば、安定して快適に歩くことが出来るようです。
車いすの場合
老後のこと考えて車イスの場合はどうでしょうか?
車イスの車輪の可動域も含めて、850くらいあった方がいいようです。
傘を差した場合より、狭いんですね、意外でした。
最後に
人が1人で歩く場合
1人で歩く場合は、700でいいんですね。
でも、1人住まいにしても、自転車をひいたり、雨の時もあるでしょうから、左右が囲まれた配置ならば1200あった方がいいように思います。
左右が囲まれていなくて、最小限で良いと言うのであれば、700を目安にしても良いかもしれません。
今日は、アプローチ巾について、考えてみました。
おうちを計画の際に、是非参考にしてみてくださいね。
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