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こんにちは✨
小牧市、犬山市、北名古屋市を中心にクオリティの高いエクステリアを提案する外構専門店です👷♀️🦺🚧
今日は,家の資産価値について、お話し。
まず、資産価値、聞きなれないですよね。
それを知らないと、100万円以上も損してるかもしれないってなったら、どうですか?
資産価値とは
その家が市場でどれくらいの価格で売買される可能性があるかを示す価値のことです。
不動産の価値は、立地、築年数、建物の状態、周辺環境、市場の需要と供給などの要因によって決まります。
例えば、都市部の駅近で人気のエリアにある新築物件は高い資産価値を持ちますが、過疎化が進んでいる地域の古い家は資産価値が低くなる傾向があります。
また、リフォームやリノベーションによって資産価値が上がることもあります。
資産価値は、固定資産税の評価額や不動産会社の査定、周辺の取引価格などを参考に評価され、売却時や相続時などに重要な指標となります。
でも、売る気がないなら良いんじゃないの?と私は思っていましたが、そうでもなさそうなんです。
① 固定資産税などの税金に影響する
家の資産価値が高いと、固定資産税や都市計画税などの税額が高くなることがあります。逆に、資産価値が下がると税額も下がる可能性があります。
② 住宅ローンや借り換えに影響
住宅ローンを借りている場合、家の資産価値が下がると、ローンの借り換え(より良い条件のローンに変更すること)が難しくなることがあります。また、資産価値が高いと、将来的に「住宅を担保にお金を借りる(リバースモーゲージなど)」といった選択肢も広がります。
③ リフォームや修繕の判断材料になる
資産価値がある家は、リフォームをすればさらに価値を維持・向上させやすくなります。逆に、資産価値が極端に低い場合、大規模な修繕をしてもコスト回収が難しい可能性があるため、修繕の優先度を考える判断材料になります。
④ 相続や贈与の際に影響
将来的に子どもや家族に家を相続・贈与する場合、資産価値が高いと相続税の対象になる可能性があります。また、資産価値がある家は売却や賃貸の選択肢が広がるため、相続を受ける側にとってもメリットになります。
⑤ 地域全体の暮らしやすさに関係する
資産価値の高いエリアは、街の環境が整備されやすく、治安や利便性が保たれる傾向があります。資産価値が下がりすぎると、空き家が増えたり、地域の活気が失われたりすることがあり、長期的な住みやすさに影響することもあります。
どうですか?
後悔しないために、外構のデザインもそういった事を考慮に入れた方が良さそうですよね?
どんな事に気を付けたらよいでしょうか?
大きなはポイントは、メンテナンスのしやすさにあります。
それは、下記のようなことが理由になります。
理由①:維持管理がしやすい家は長持ちする
定期的なメンテナンスがしやすい家(たとえば、屋根や外壁の塗装が簡単にできる設計の家)は、
劣化を防ぎやすく、長期間良い状態を保てます。その結果、売却時にも高く評価されやすくなります。
理由②:修繕コストが少ない家は買い手にとって魅力的
設備や構造がシンプルで修理がしやすい家は、修繕費が抑えられます。
買い手にとって「手間や費用がかかりにくい家」は人気が高くなり、資産価値も上がりやすいです。
理由③:メンテナンスが難しいと資産価値が下がる
例えば、特殊な建材を使っていたり、メンテナンスしにくい構造だったりすると、修理やリフォームに高額な費用がかかるため、
将来的に売りにくくなる可能性があります。その結果、資産価値が下がることがあります。
メンテナンスがしやすい家は、劣化を防ぎ、修繕コストを抑えられるため、資産価値を維持しやすくなります。
家を購入するときやリフォームするときは、「手入れのしやすさ」を考えるのも大切ですね!
イズムでは、デザインだけでなく、一生に一度の大きなお買い物である大切なおうちを長く愛して頂けるように、メンテンナンスのしやすさ、数年後まで見すえた、ご提案をさせて頂いています。
新築・リフォームをお考えの際は、イズムをご検討の1つに加えて頂けると幸いです。
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