スタッフブログ
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こんにちは!
小牧市、犬山市、北名古屋市を中心にクオリティの高いエクステリアを提案する外構専門店です。
前回は、はじめての外構工事って何からはじめるの?と言うテーマで、全体をさらっとご紹介しました。
そちらの記事はこちら
↓↓↓
今日は、もう少し掘り下げて、駐車場を計画するときのチェックポイント
についてお話して行きたいと思います
前回もお話しましたが、外構を計画する上で、大きなテーマポイントは、
道路の接したところの駐車場スペースになります。
交通が便利な所に住んでいても、ほとんどの家庭で車を所有していると思いますので、
必ず必要なものになって来ます。
締める面積も比較的大きくて、将来の事を考えても2~3台を希望される事が多いように思います。
昭和の頃に多かった、クローズド外構のお宅が、駐車スペースを増やすために
ブロックを解体してリフォームされる事も多いです。
何を優先させてるのかと言う事にもよりますが、何に配慮したら良いのか
チェックポイントを見て行きたいと思います。
①必要な寸法の確保
お車のサイズと駐車の方法と道路の幅・台数を考慮
一般的な、直角駐車に必要な寸法は3,000㎜×6,000㎜です
トランクを開閉時の空間が前後と上下の方向に必要です。
我が家の駐車場は、丁度電柱から線が斜めにおりていて
注意すれば大丈夫なのですが、つい忘れて勢い良くトランクを開けてしまうと
当たってしまっていました。
市に連絡して、移動してもらって当たらなくなったのですが、とっても手間がかかりました。
それとカーポートを設置する場合に、トランクを開けた時の高さに注意して
商品選びをしたいです。
是非、必要なスペースを確認して我が家のような事がないように、ご計画して下さいね。
②車と安全面
道路へ出る際の視界の確認
出庫するときにの見通しや、駐車のしやすさや安全面も
是非、考慮して下さい。
見通しが悪い時は、ガレージミラーなどを設置してみるのも良いと思います。
1万円前後で、販売されています。
③駐車スペースと周囲の関係
門扉やアプローチなどとの動線や配置
隣家とのプライバシーの配慮など
車を降りて、玄関へ行く動線が、スムーズなのか?
隣家からの視線が気になるのであれば、目隠しが必要なのかなどうか考慮したいです。
左隣りが隣家、南側の道路に面して、1台分の駐車場が必要な場合、
車庫入れが縦列駐車になりますので、一般的な駐車場より長手方向のスペースが
車種にもよりますが、1,500から2,000くらい大きく必要になります。
運転席側の開閉にも注意が必要です。
私は、うっかり思いっきり開けてしましそうです💦
車の前方のスペースにも配慮が必要そうです。
いろいろ、想像しながらお庭のプランニングを楽しんでみて下さいネ✨
イズムの施工実績はこちら
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