スタッフブログ

小牧市、犬山市、北名古屋市を中心にクオリティの高いエクステリアを提案する外構専門店です。

こんにちは！

今日は、インスタでも書いてみましたが、フェンスの撰び方についてご紹介致します。

フェンスの目的って、お隣りとの境界を明確にしたり、プライバシーの確保だったりします。

外構には大きく分けて、開放的な「オープン外構」とプライバシー重視の「クローズ外構」があります。

　　オープン外構は、明るく開放的で比較的おさいふにやさしく作れます。
デメリットとしては、道路との境界があいまいな感じになったり、プライバシーを考慮する必要があります

クローズ外構は、防犯性が高く、プライバシーも確保できて、安心感もあります
デメリットとしては、開放感がなく陽当たりに注意が必要になります

まわりの環境とデザインの好み、機能性などのこだわりをポイントに考えてみましょう

実際の商品で見て行きたいと思います
各社からいろいろな商品が出ていますが、ここではLIXILさんでご紹介して行きます

【しっかり目隠しタイプ】

LIXILフェンスAB　YM２型
人通りの多い道路に面しているところに適しています

【角度によって目隠しタイプ】
LIXILフェンスAB　TS1(縦格子)
眺める角度によって目線を遮る効果があり、ある程度の陽当たりも確保できます。

【風通しを確保しながら適度に目隠しタイプ】
LIXILフェンスAB　YR2型
細い桟で、目隠しと風とおりを確保

【目隠しと多少の明るさを確保タイプ】
LIXILフェンスAB　YS3型
こちらは、一番人気でお値段がとてもお手頃
ほぼ目隠しが出来るタイプで、完全に目隠しでなくても良い場合おススメです。

まだまだ、いろいろなフェンスがありますが、一般的なフェンスをご紹介させて頂きました
何かご参考になりそうでしょうか？
次回も続けて、今度はフェンスの高さについてご紹介して行きたいと思います。

フェンスの施工実績はこちら
↓↓↓
デザイン性と機能性を兼ね備えた木製フェンス

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