スタッフブログ

小牧市、犬山市、北名古屋市を中心にクオリティの高いエクステリアを提案する外構専門店です。

こんにちは！

機能に引き続きフェンスについてご紹介して行きたいと思います
前回の記事はこちら
今回は、迷ってしまいがちな高の撰び方についてです

どこまで必要なのかな？目隠しフェンスの高さ

リビングでくつろいでいる時、ふと外からの視線を感じてドキッ！
毎日のくらしに気を使うことなく、プライベートが確保できることが重要
今の住まいがもっと心地よい空間になるように、上手に活用したいですね。

フェンスを設置する目的・理由はいろいろあるはず、目隠しの方法・どんなデザインにしたいのかで
必要な高さも変わって来ます

お洗濯物を隠したいとか、ワンちゃんの脱走防止とか、面しているお部屋を完全に目隠ししたいとか
目的はいろいろありますね。

立っている人の目線を基準とするなら、180㎝から200㎝くらいあれば目隠し可能とされています

道路の高さがフェンス側の地面の高さより高い場合は、それも考慮に入れたいです

高さを決めるのは、ブロックとフェンスの高さで決まります

ブロックが1段20㎝ですので、イラストの様に3段の場合は60㎝になります
そして、例えば120㎝のフェンスを施工した場合は、180㎝になります

道路とフェンスのある地面の高低差がない場合は、立っている人の
視線は気にならないくらいの高さなのかなぁ？と思います

逆に、道路に面していなくて、人の視線を気にする必要がなければ、60㎝のフェンスで良い
と言う事になります

これから新築の外構をお考えなら、少し考慮してみると不要な物もっとお手軽な物に変更しても
良いものがあるかもしれませんね。

お困りの際は、お気軽にお問い合わせ下さい

 

フェンスの施工実績はこちら
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デザイン性と機能性を兼ね備えた木製フェンス

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